【実体験】１か月間空腹生活をした場合の体調の変化３選

こんにちは！ちなママです！

今回は青木厚さんの「空腹こそ最強のクスリ」を読んで、実際に私が断食生活をしてみて感じた効果について解説したいと思います！

[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/「空腹」こそ最強のクスリ[本/雑誌] / 青木厚/著 価格：1540円（税込、送料別) (2021/3/20時点) 楽天で購入

ということで悩んでいませんか？

私は空腹生活を実践してみて実際にこういった悩みが解決したので、紹介したいと思います！

この記事を読んで、是非とも生活の中に空腹を取り入れてくださいね！

それでは解説していきます！

実際にどうやるのかというと

たったこれだけです！

空腹状態にすることで、

といった効果が実際に感じることができました！

そもそもなぜ空腹がいいのか

まず初めにお聞きしたいのですが、皆さんは下記のことに当てはまりますか？

一つでも当てはまる方は要注意です。

そもそも、現代人は摂取カロリーが多すぎます。

バリバリ体を動かす仕事をしているならまだしも、デスクワークの方や普段から激しい運動をしない方はカロリーが過多になりがちです。

それだけでなく、私たちの周りには糖質があふれています。

お菓子だけでなく、お米やパン、パスタなど・・・炭水化物は毎日食べずにはいられません。

しかし、

• ・好きなものを食べてよい
• ・ただし、１日１回どこかのタイミングで食事と食事の間を１６時間空ける

というんです。

１日３食というのがそもそも多すぎるというのです。

いえいえ、そんなことはありません。

寝ている時間をカウントしてもいいので、要は朝ごはんを抜けばいいのです。

２０時夜ご飯　→　次の日の１２時に昼ご飯

これだけで１６時間達成できます。

空腹を感じたら、ナッツ類であればいくらでも食べてよいです。

この１６時間という考え方は、ノーベル生理学賞・医学賞のオートファジーという考え方をもとにしています。

詳しい内容を知りたい方は、空腹こそ最強のクスリやそれらの記事をを読んでみてください♪

具体的な効果

疲れを感じにくくなる

まず、驚くことに、疲れをあまり感じなくなりました。

しっかり睡眠をとり、体を休めているのになぜか体がだるいという方は、もしかしたら内臓の不調が原因かもしれません。

一日３食食べてしますと、どうしても消化がされずに次の食事を摂ることになります。

そうなると、知らず知らずのうちに内臓に負担がかかり、体がだるく感じてしまう原因になっているかもしれません。

空腹の時間を作ることで、内臓が休まる時間ができますよ！

頭の回転が早くなり、集中力が上がる

断食を始めて、物事に集中しやすくなりました！

一般的に食事の後は血糖値が上昇し、その後降下します。

この血糖値の上昇と降下の度合いが激しいと、降下したときの眠気が激しくなります。

（いわゆる血糖値スパイクです。あまりに眠くなる方は一度医療機関に相談してみるといいかもしれません）

食事の回数を減らすだけで、血糖値が安定するので物事に集中しやすくなるというわけですね！

皆さんの周りで頭の回転が早い人を思い浮かべてみてください！

その方は痩せているのではないでしょうか？

痩せて病気にかかりにくくなる

私は１か月間断食生活をして２ｋｇ痩せました（笑）

脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪がありますが、内臓脂肪は生活習慣病にかかるリスクを高めるので、ポッコリお腹の方は要注意です。

是非１日２食にして、どうしてもお腹が空いたらナッツ類を食べてください！

まとめ

特に理由なく朝ごはんを食べているという方は、ぜひ１６時間の断食を試してみてはいかがでしょうか。健康になれるし、一石三鳥ぐらいあります！

ただし、くれぐれも無理はしないでくださいね！

以上参考になればうれしいです！

最後までご覧いただきありがとうございました！

[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/「空腹」こそ最強のクスリ[本/雑誌] / 青木厚/著 価格：1540円（税込、送料別) (2021/3/20時点) 楽天で購入