忙しいワーママにこそ電気圧力鍋をオススメする理由

忙しいワーママにこそ電気圧力鍋をオススメする理由 家具・家電

こんにちは!ちなママです。

共働きの家庭だと、夕食の準備が大変ですよね。

私は、実際に電気圧力鍋を使うようになってから、キッチンに立つ時間が減りました。

時間が減った分、子供の相手ができたりするので、かなり助かっています。

今回の記事では、私が電気圧力鍋を実際に買ってみて、忙しいワーママにこそ電気圧力鍋をオススメする理由をまとめました。

参考になれば嬉しいです!

電気圧力鍋を購入してみて

電気圧力鍋を購入した理由

もともと、電気圧力鍋ではなく、普通の圧力鍋を使っていました。

煮物やカレー・シチューなどを圧力鍋を使って調理することで、中まで火が通り、格段に美味しくなります。

けれども、普通の圧力鍋だと火加減の調整が必要ですし、何より中が見えないので、どのくらいの火加減がいいか分かりづらいです。

この見張っておく時間を子供の相手をする時間に変えることができればいいのに・・・

と思い、電気圧力鍋を買ってみることにしました!

どの電気圧力鍋がいいのか

いろんな種類があり、どの電気圧力鍋を買えばいいか、いろいろ調べてみました。

アイリスオーヤマ、シロカ、ティファール、パナソニックなどが有名どころです。

私はその中で、パナソニックの「SR-MP300」にしました。


  1. 無水料理ができる
  2. コンパクトなサイズ感
  3. 低温調理モードを搭載しており、2段階の温度調整が可能

といった理由でパナソニックの電気圧力鍋に決めました。

トマト缶を使えば無水カレーが簡単にできますし、とりむね肉を入れて低温調理すれば蒸し鶏が簡単にできるので、とても重宝しています!

実際使ってみて

メリット

まず、キッチンに立つ時間が格段に減りました。

火加減の調整がいらないので、食材を入れてスイッチを押すだけで完結します。

カレーの作り方は、

  1. 具材を洗う
  2. 皮をむかずに野菜を切り、電気圧力鍋に入れる
  3. 500cc水を入れる
  4. お肉を入れる(ひき肉、鶏肉、豚肉等なんでもオッケー)
  5. 自動調理1に合わせてスイッチを押す
  6. 圧力ピンが下がったらカレールーを混ぜて完成

で、5分で調理作業が完結するので本当に一瞬です

調理例が載っている本が同封されていて、そこには「①先にフライパンで炒めて、②圧力鍋に移し、③調理後も10分間煮込む」と書いてありますが、そこまでする必要はありません。

入れてスイッチを押すだけで全然美味しいです。

野菜は、皮をむかなくても、とても美味しく仕上がります

人参などは、皮に栄養が集中しているので、皮をむかない方が栄養価が高くなりますよ。

我が家では、週末に電気圧力鍋でカレーをするのですが、冷蔵庫に傷めかけの食材があれば全部入れています。(ネギ、大根、ほうれん草、など)

フードロスも防げて一石二鳥です。

時間が減った分、子供の相手をする時間が増えて、とても満足しています。

デメリット

デメリットを挙げるなら、圧力をかけるため待ち時間が結構かかります。

カレーなどは調理時間は5分ですが、圧力ピンが下がって仕上がるまでに正味1時間ぐらいです。

出来上がる時間が早くなるのではなく、キッチンに立つ作業時間が減るイメージですかね。

また、調理家電全般に言えることですが、レパートリーを自分自身で開拓していく必要がありますね。

(カレーやシチューだけでも十分有用ですが・・・)

まとめ

  • 具材と調味料を入れるだけなので圧倒的にラク!空いた時間で子供の相手ができます!
  • パナソニックのSR-MP300なら無水調理、低温調理も可能
  • カレーに傷みかけの食材を入れてフードロス削減
  • 圧力をかけるので、仕上がりまでには時間がかかります

忙しいワーママさんにお勧めなので、導入してみてはいかがでしょうか!

以上、参考になれば嬉しいです!

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