こんにちは!ちなママです!
今日紹介するのは、義父の兄弟の話です。
先日、義実家に大阪から親戚が居候してきました。
それはそれは大変なことに・・・
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親戚の情報
年齢:60代後半
性別:男性
職業:無職
病歴:脊柱管狭窄症、片目が見えない(自称)
貯金:0
排泄・入浴:自立
年金暮らしで月収8万円
居候に至った経緯
親戚の雄一郎さん(仮名)が義実家に居候することとなりました。
元々、大阪で1人で暮らしていたのですが、家賃が払えず追い出されることに・・・
途中まで別の親戚が雄一郎さんの面倒を見ていました。
ところが、その親戚も
親戚
雄一郎の面倒をみるのは限界だから、見てくれない?
義父
仕方ない、こちらで見ることにするかぁ
ということで、実家で引き取ることになりました。
同居して1年、もう限界・・・
義実家で同居を始めて1年経ちました。
整形外科や針灸の通院にかかる費用はすべて義実家が負担、食費など生活費も負担していましたが、これ以上の余裕はなく、少しずつ限界を感じ始めていました。
日中ずっと家にいるというのは義両親も息苦しく、日常生活に介護はいらないもののお風呂やトイレは汚れていることが多いそうで、どんどん両親のストレスが溜まっていきました・・・
もう同居は疲れたわ・・・
家を出て行ってもらう方法はないのかしら。
義母
そうだな・・・
ただ雄一郎さんが一人暮らしをするのは難しそうだし。
かといって施設に入る収入もない・・・
義父
どうにか、同居を解消できる方法はないのだろうか、と私たちは模索し始めました。
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