「あるとめっちゃ便利!」生後8か月のママが考える出産後に絶対買うべき家電5選【ランキング】

「あるとめっちゃ便利!」生後8か月のママが考える出産後に絶対買うべき家電5選【ランキング】 家具・家電

こんにちは!ちなママです!

今回の記事では、生後8か月の赤ちゃんを育てる私が本当に買ってよかった家電を5つ、ランキング形式で紹介させていただきます!

この記事は以下の方々向けです。

こんな方にお勧め♪
  • 子供がもうすぐ生まれるので、どんな家電が必要か知りたい
  • 共働きで日々忙しいので、できるところは時短したい
  • 知り合いに子供が生まれたので、便利な家電をプレゼントしたい

もちろん、その人の生活スタイルによって必要な物も変わってくると思いますが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。

それでは順番に見ていきましょう!

【第5位】電気ポット

赤ちゃんの粉ミルクを作る際にあると便利なのが温度調整機能がある電気ポットです。

え、やかんや電気ケトルで十分じゃない?

ちなママ
ちなママ

いえ、特に新生児は3~4時間おきにミルクや母乳をあげる必要があるので、保温機能がある電気ポットは圧倒的便利ですよ!

そもそも、粉ミルクの最適温度は70℃~80℃程度と言われており、その理由として

  • 温度が高すぎると必要な栄養素が壊れてしまう場合もある
  • 逆に温度が低すぎると粉ミルクや溶けなかったり、雑菌が繁殖しやすい

などが言われています。

このため、電気ケトル等しかない場合は、沸騰させた後に70℃に冷ましてから粉ミルクを混ぜるという無駄な作業が発生し、これを毎回やるとなるとなかなか大変です。

特に新生児の場合、3~4時間おきにミルクを作る必要があるので、そのストレスは図りしれません。

その点、温度調整機能がある電気ポットは一日中70~80℃の保温状態でお湯を置いとけるので、簡単にミルクが作れます!

デメリットはやはり多少電気代がかかるというところですかね。

ただし、一日中保温しても数十円程度なので特に気にするレベルではないかもしれません。

価格帯は安ければ5,000円程度から買えるので、持ってないのであれば購入を検討してみてください!


ここがポイント
  • ミルクを作る際に電気ポットは必須
  • 価格帯は5,000円程度からでリーズナブル
  • 電気代は1日保温で数十円程度

【第4位】電動鼻水吸引器

保育園に行くようになってから、よく風邪をひくようになったなぁ

寝るときも鼻づまりや咳で寝苦しそう・・・

ちなママ
ちなママ

そんな方には電動鼻水吸引器がおすすめです!

吸引力が抜群で、すぐに鼻が通りますよ!

保育園に行くようになると、かなりの頻度で風邪をひくことになりますよね。

風邪をひき、鼻水が出たまま放っておくと中耳炎になるリスクが高まることで知られています。

また、鼻が詰まっていると寝苦しくて夜にあまり眠れなくなってしまうことも・・・

そいうった場合、電動鼻吸引で鼻水を吸ってあげればかなり楽になりますよ

ちなみに口で吸うタイプ(手動)の鼻吸い機もあります。

私も最初、手動タイプを使っていましたが、吸引力が弱く、親に風邪がうつってしまう場合もあるので、電動タイプに切り替えましたが大変満足しています。

価格帯は10,000円~15,000円程度です。

デメリットを挙げると

  • 手動の鼻吸い機よりやや高い
  • 子供によってはかなり嫌がる
  • 誤った使い方をすると耳を傷めてしまう場合があるので注意が必要

などです。

しかし、正しく使えばかなり効果的ですし、寝る前に鼻水を吸うことで、赤ちゃんが起きる頻度が減り、親の負担も軽減されますよ!

ちなみに、メルシーポッドなどの電動鼻吸い機は「医療用器具」に分類されるため、医療費控除の金額に含めることができるんです!


医療費控除は年間10万円程度以上の医療費がかかった場合、確定申告で所得税などが控除される仕組みです。

なので医療費が10万円以上かかりそうな年に合わせて買うと医療費控除でお得ですよ!

ここがポイント
  • 中耳炎などのリスク低減につながる
  • 夜に鼻づまりで起きてしまう回数を減らせる
  • 価格帯は10,000~15,000円程度で手動よりやや高い(医療費控除で実質負担額を減らすことも可能)
  • 鼻吸い機は子供が嫌がる場合もあるので、コツがいる

【第3位】ベビーモニター

子供といる時間も楽しいけど、自分だけの時間も少しほしいなぁ

ちなママ
ちなママ

そんな方にはベビーモニターがおすすめです!

子供が寝た後に少しだけ自分たちの時間が確保できますよ!

子供といる時間は勿論大切ですが、親だけの自由時間も大切ですよね。

唯一自分たちの時間が確保できる時と言えば、子供が寝ている時間です。

ただ、子供が寝ていたとしても、寝返りをうって窒息してしまわないか心配です。

かといって目の見える位置に子供を寝かせると、生活音で眠りが浅くなってしまうため、物音に気を使って生活しなければなりません。

そこで大活躍するのがベビーモニターです。

ベビーモニターがあれば別室で寝かせている間もリアルタイムで状況が確認できるため、安心して親だけの自由時間を確保できますよ!

価格帯は安いので3,000円台からあるので、とってもリーズナブル。


使い方はとっても簡単で、スマホにアプリをインストールし、カメラを家のWi-Fiに接続させるだけ!

子供が動いたり、声を発したりしたら通知が来るように設定することも可能です。

デメリットを挙げるとすれば、

  • カメラを置いたりするための台などが必要
  • 100%安心というわけではない(過信は禁物)
  • モニターを見ている間はスマホが使えない(予備のスマホなんかがあればいいですね)

というところですね!

カメラがあるとついつい油断して目を離してしまいがちなので、その辺は注意しましょう!

ここがポイント
  • 子供を別室で寝かせることができて、親だけの時間を確保できる
  • 寝ている間の生活音を気にしなくてよいので楽
  • 値段は安いもので3,000円台からもあるのでリーズナブル
  • 100%安心ということではないので過信は禁物

【第2位】ハンドブレンダー

いよいよ離乳食が始まったけど、最初の頃って食材を細かくすりつぶさないといけないから大変だなぁ

ちなママ
ちなママ

そんな方にはブレンダーがおすすめです。

おかゆとかも一瞬でドロドロにできますよ!

赤ちゃんが5,6カ月頃になると、いよいよ離乳食が始まります。

離乳食が始まり何が一番大変かというと、食材を細かくすりつぶす作業です。

そこで登場するのがハンドブレンダーです。

おかゆなどを専用の容器に入れてブレンダーを押し当てれば一瞬で完成しますよ!

しかもブレンダーは離乳食以外にも

  • みじん切り
  • お鍋やボールに入れた食材を混ぜる(ポタージュ系に便利)
  • スムージー
  • メレンゲの泡立て

などが簡単にできるので、1台あると料理の幅がかなり広がりますよ。

値段はピンキリですが、我が家で使っているBRUNOのハンドブレンダーは6,000円台から買えるのでお勧めです!


1年ほど前に買いましたが、当時はもっと早く買えばよかったと後悔したほど便利です。

デメリットは、洗い物が増えることです。(分解できて洗いやすいです)

ただし、それ以上に料理の時短になるのでメリットの方が大きいので、ぜひ検討してみてください!

ここがポイント
  • 赤ちゃんの離乳食を作る際にかなりの時短になる
  • 離乳食以外にもあらゆる料理に大活躍
  • 安いもので6,000円台から

【第1位】電気圧力鍋

ちなママ
ちなママ

買ってよかった家電の圧倒的1位は電気圧力鍋です!

電気圧力鍋って大人用のイメージが・・・

離乳食で食材を蒸したりする作業は、普通の鍋でやると火加減の調整がすごく大変です。

また、離乳食期の子供はかなり動き回れるので、台所に立つ時間は減らしたいところ。

その点、電気圧力鍋さえあれば、食材を入れるだけで蒸し調理が超簡単に作れます。

①電気圧力鍋で蒸す

②取り出してブレンダーですりつぶす

という流れで離乳食が簡単にできちゃいます!

しかも中までやわらかく、食材本来の旨味が出ていて大人が食べてもめっちゃおいしい!

我が家では多めに作り、余った分を大人用の晩御飯として食べています(笑)

我が家で使っているのは、パナソニックの電気圧力鍋です。


値段は24,000円とやや値が張りますが、無水や低温調理も可能で、ほぼ毎日使っています!

カレーとかも食材を適当に切って入れるだけなので、実質作業時間は5分程度で済んじゃいます(笑)

デメリットを挙げるとすると、

  • 値段はやや張る(大抵は10,000円以上する)
  • 設置スペースが必要(炊飯器より一回り大きいくらいのサイズ感)
  • 実質作業時間は短くなるものの、料理が早くできるわけではない

などが挙げられます。

やはり値段が少し高いので買うのには勇気が要りますねー

また、注意点とすれば、あくまで台所で作業する「作業時間」は短縮されますが、実際早くできるかというと、圧力をかける分時間はどうしてもかかります。(その分料理はおいしく仕上がります)

電気圧力鍋は子育て世帯の強い味方になること間違いなしなので、是非購入してみてください!

ここがポイント
  • 離乳食を作る作業時間が短縮される
  • 大人用の料理でもすごく重宝する
  • 味がめちゃめちゃおいしい
  • 安いものでも10,000円以上するものが多く少し値が張る

以上、1位から5位まで紹介しました。

皆さんの気になる商品はありましたか?

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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